妊娠中(妊活中)のお食事|星空こども・アレルギークリニック|兵庫県宝塚市の小児科・アレルギー科

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妊娠中(妊活中)のお食事|星空こども・アレルギークリニック|兵庫県宝塚市の小児科・アレルギー科

妊娠中(妊活中)のお食事

デリケートなこの時期だからこそ、食べられる時はしっかり栄養をとることが大切です。

特に欠かせないのが、たんぱく質。血や筋肉、ホルモンや免疫物質など、全身の大部分をつくる体の材料で、不足すると全身に様々な不調が現れるだけでなく、妊娠力も低下してしまいます。

1日あたりの推奨摂取量をご存じでしょうか?体重1kgあたり約1g、つまり体重50kgの人なら約50gが目安です。

肉や魚100gあたりに含まれるたんぱく質はわずか20gほど。例えば、体重50kgの人がたんぱく質50gを摂取しようとすると、合計250gほどの肉や魚を食べる必要があります。この量はちょっと厳しいな…と感じる人もいるのではないでしょうか? 実際、現代女性の多くはたんぱく質が足りていないと言われています。

1日の摂取量を無理なくとるには朝昼晩の食事と間食でこまめに取り入れてみて下さい。肉、魚以外にも卵、乳製品、大豆食品など、種類を変えて食べることで、バランスよく摂ることができますよ。また、食事量が多くても、たんぱく質が不足している人はいます。たんぱく質は筋肉を増やすはたらきがあるので、健康的に体重を増やし、妊娠力を向上させます。平熱が上がって免疫力が高くなる、代謝がアップするといった効果も期待できますのでダイエットをされている方にも意識してもらいたい栄養素ですね。

次に必要なのはきのこ類や魚類に含まれるビタミンDです。卵巣機能を高め、子宮内膜の状態を良くする作用もあるので、きのこ類や、鮭・さんま・いわし・カレイといった魚類、卵、チーズはたんぱく質含め、積極的に摂りたいものです。

また日光(紫外線)にあたると体内に作られるのもビタミンDの特徴です。室内でのんびりするのも良いですが、リフレッシュで外出し、日光に当たる時間も作ってみましょう。

またビタミンB群の一種である葉酸もお腹の赤ちゃんが成長するのに欠かせない栄養素です。妊活中は、通常の食事に1日240㎍の葉酸をプラスして摂ることが推奨されています。

最後になりますが妊活中、妊娠中はお酒、カフェイン、生ものは控え、バランスの良い食事を意識して心穏やかに過ごして下さいね。